◆ 野中さんとUMAさんのコメントネタがいつまで続くか>マガジン<
ゆっくりくつろぎたかったのですが、眼鏡喪失という事件が発生。捜索に当たるも手がかりは発見されず……。状況からバイト先か自宅のどちらかにあるはずなのですが。限定的だから簡単に見つかるはずなのにぃ。神隠しにでもあったか!? となれば後は神頼みしか手段は残っておらず。
私の祈りは届くのか分かりませんが、祈りとは一瞬のものらしいです。『好き好き大好き超愛してる。』(著・舞城王太郎)より。
まず、構成にやられました。だって、改行の際に二つマスあけてるから慣れなくて。詰め詰めの文章は耐性がありましたが。
つまりこういうことなんです。でも、慣れてしまえば後は楽なもんです。単語で見ていけば「AZUMA」とか「ろっ骨でイブを操る」だとか「六人の少女たちの小説」とか興味深いのもののオンパレードでした。
最初はあまり理解できなかった物語も(頭悪)全部が恋愛小説なんだと気づいてからは素直にすんなりと読めました。読み終わるのがもったいなくも感じましたけどね。
「ドリルホール・イン・マイ・ブレイン」はエロかったと……。