そろそろ大学において、入るゼミを決めなければいけない時期が、私にも来ました。明日はすでに一件面談の予定をいれてあるんですが、どんなことしゃべるんだろう……? その内容はあまり見当付きません。
内容が分からないといえば、『紫骸城事件』(著・上遠野浩平)で行われる大会も、一般人にはかなり秘密な内容らしい。主人公はその大会の審判をすることに。
上遠野さんの電撃外の物を読むのは、「虚空」以来かな。この人の話はストーリーはもちろん、その話の過程も楽しめてお得です^^ 含蓄(ちょっと違う)みたいなのが好きな方に合うかと。それらは、熱く語られるわけではないですが、ハマリます。