◆ キャクねっとり
ようやく週末。学校は休みなので時間ができるはずなのに、バイトで潰してます。お客さんも休みなので当然増えます→帰るの遅れます。
そのせいで図書館かららりてきた本を全部読みきれませんでした。
残り二つのうち、舞城さんのはシリーズ物の二作目らしいのでいいとして、推理年鑑まだ後半が残ってるのです。こちらは延長しようかな(汗 そもそも今月の電撃新刊をまだ読んでない時点でまずい。もうちょっと借りてくる数を減らそ。
それにしてもこの日記(?)のタイトルどうにかならんかなぁ。『キャラねっと 愛$探偵の事件簿』(著・清涼院流水)に出てくる数々の流水節よりすべっt
同じくメフィスト賞出身の、西尾さん以上に言葉遊びが好きな方なのかな。ページごとに出てきます、遊びが。
いらんような設定も多々でてきますが、深く突っ込まなければよいかと。ストーリー・設定を重視する一人の読者としては満足。まあ、最後は強引なまでの結末が待ってます^^ 『ハサミ男』のように流暢なものではなく力強いですね。
大体読めてたけど、犯人による終盤あたりの行動・心理は予想付かなかった〜。てか、私はこんな結末を案として考えることもない♪(誉?! 他の本もこんな流れなのか知らないけれども。
自分の思想を貫き通す流水さんに乾杯。もちろんソフトドリンクで。