◆ プロなのかと疑いたくなる人が多いなかで


 今日は朝はファンタグレープを飲み、昼は巨峰を食べ……最高です。

 私は、グレープ大好きなんですよ。そのものよりはジュースとか加工されたものが好きですが……あの薬っぽい味がたまらない。アイスクリームのミントも同じ理由で好んでるでふ。

 私はグレープ食べてればいいですが、アップルというかりんごばかり食べるのは、『DEATH NOTE』(原作・大場つぐみ 作・小畑健)の死神です。漫画喫茶で出ている二巻まで読みました。

 大丈夫か、と心配したくなるような漫画が増えてきた某週刊誌の中で、異色な漫画だと思われます。

 主人公は人殺しです。平気で人を殺しちゃいます。といっても、悪の道に突っ走る超人的な力を持った非人間ではなく、ちゃんとした?人間です。

 これだけで友情・勝利・努力からはかけ離れたものになってますよねぇ。

 この漫画は、設定とかがゲーム的な内容で入りやすいんです。主人公(犯罪者)とそのライバル(探偵役)が、決められたルールの中で競い合います。

 一瞬たりとも気が抜けない展開。両者の力に差はありません。競い合うと言うよりは、どちらが先に相手のミスを発見できるか睨みを効かしている、というほうが適切かも。

 原作者の大場さんが偉いと思います。……ラッキーマンだったら本当にびっくりだ^^そして、小畑さんの絵もかっこいいです。『狂科学ハンターRei』のころから高水準の絵をかかれてまふ。一枚絵に近いですよね。