◆ 我が家のお荷物さま。


 お荷物……つまり私のことですが(汗

 ゲーム(ギャルゲー)好きで自分でも困ったちゃんかと……。無駄に大学行ってお金を食いつぶしてばかりでふ。

 もしかして支出を最小限にするために、自室に「引きこもる」ことが一番の親孝行ですか? 

 そんな問いかけをしつつ今日も無駄に時間を潰して(?)『我が家のお稲荷さま  ②』(著・柴村仁)を読み読み……。

 一巻目に続いて相変わらず、最初にがつんと派手な戦闘シーンを持ってくる構成は作者の持ち味でしょうか。しかも同じくキャラが時々おかしい?

 そんな始まりをしましたが、やはりまったりな日常が描かれてます。安心して読めますね。

 一巻を読んでなくても楽しめるかな……ちょっと無理ぽ。微温的な世界が好きな方にはお勧め。