◆ かき氷一つで400円はないだろう!


 花火見に行ってきました。やっぱりすごい人だよ、ほんと。

 花火それだけを見てるとあんまり大きくは感じなかったけれども、遠めに風景とか入れて見てみると大きさを比較できて、改めてその大きさを確認できました。

 そんな花火が上がる街を舞台にした『灼眼のシャナ (7)』(著・高橋弥七郎)を読み終わりました〜。

 前巻とあわせてこれまでの身辺整理をした感じでした。一区切りついたみたいな。

 吉田さんの急成長もこれに含まれてますね。シャナとの対立構造をはっきりさせる必要があったわけですが。第一部完と言ったところでしょう。

 この後は、きっと池君が悪の手先になるというのがだとうですかにゃ(嘘)さすがにそれはないかなぁ……。

 ちなみに今回の表紙絵を、私はとても気に入ってます♪