2006-12-04から1日間の記事一覧

ライトノベルで読書感想文を書くための七つの道具(仮) 前回の話 前回にもちょっと触れましたが、感想文を書くためには自分を語ることも大切です。そんなわけで今回の道具は「バックミラー式メガネ」です。まあ、後ろが見える眼鏡としましょう。本の感想を…

西村賢太『どうで死ぬ身の一踊り』講談社,2006 表題作は第134回芥川賞候補作。ほかに「墓前生活」と「一夜」が収録されています。どれも、公園で凍死した作家・藤澤清造に偏執する男の話。この男の作家への思いは普通のものではなく、住職にお願いして追…

昨日まではハルヒの曲を聞いてましたが、世界一長い曲を探している途中でみかけたTAMUSICが気になり始めた今日このごろ。ゲームの曲などをバイオリンやピアノでアレンジしてる同人さ〜くるなんですが、もう私の好みどんぴしゃ。生演奏聞いてみたいな〜。名古…