ONE PIECE 51

ONE PIECE 51  Amazon
燃える4コミカル4ギャグ2
尾田栄一郎ONE PIECE 51 (ジャンプコミックス)集英社,2008
シリーズ感想
尾田栄一郎さんの作品感想
やたらとごついトビウオライダーズのヘッドの正体に大笑いした51巻目。人質になってた人物も懐かしいー。というわけで、前半は安心して読みました。本筋の間のこういう話、大好きです。
後半は魚人島に行くために寄った、シャボン島の話が展開されます。初っ端から嫌な設定を予感させる空気が満々で、ちょっと気分が重くなります。そんな中で登場する、ルフィたちを含めた11人の新星。中でもボニーには生き残ってもらいたいな〜。大食いで明るい少女に悪い娘はいない、これは真理です。
案の定というかなんというか、今回の敵は胸糞悪くなりますね。最後のコマで多少すかっとしましたが、それは気分的な問題でいったいこの後どうするんだ。海軍本部の動きとか、新星たちの動きとか目が離せませんよ〜。