◆ ディズニーの大きさを実感した九日目

アトラクションはほぼ回り終えていたので、見逃していたものを回収するべくまずはアニマルキングダムへ。歩いて見て回るコースがありそこでゴリラやコクロッチと会ってきました。ゴリラは寝ているわけじゃないんだけど、腕を組んで寝転がりじっとしているのが多く動きがなかったです。

それからMGMへ行き花火の時間を確認しがてら映画をテーマにしたパレードを見た後、エプコットへ舞い戻りスペースミッキーに会いに行きました。が、なかなか会えずソアリンにもう一度乗って、時間的に花火が近づいていたので帰ろうとすると、最後の望みを描けた場所でようやく発見。感動もひとしお。
スペースグーフィーのサインももらい、妹のサイン帳はほぼ埋まってしまいました。サインもらい過ぎです。まあ、それでももらえていないキャラクターもいるのが、恐ろしいところ。サインといえば、ティガーのサインをもらった際に、一人(匹?)通常のサイン以外にもカタカナで書いてくれる人がいました。中の人は日本人だったんだろうか?
再びMGMに行き、オプションのダイニングプランというものが余っていたので、ちょっと高めのレストランへ。おいしいとか以前に、肉の厚さで驚いてしまいました。やわらかいしね。おなかもいい具合にしていざファンタズミックに出陣すると、またもや雨。しかも今度は前回よりもなんかはしょられてるし! まあ、右側に座ったため前回の正面とはまた違った場面を見ることができただけでも収穫でしょう。
今日はやたらとパーク間を移動したけれど、この交通手段であるバスもモノレールもフェリーも全部無料なのです。上でもいったけど、さすがはディズニー。さらには、パーク内にいるカメラマンが撮った写真は、買わなくても三十日間は自宅のパソコンで見たりプリントアウトが無料でできるという親切ぶり。白雪姫のスカートだけで一万ドルかけてしまうディズニーならではのサービスか。