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少女海賊ユーリ なぞの時光石 (フォア文庫)

リッパーさんが面白と書いていたのでちょっと読んでみることに。なんかこういう作品、懐かしいです。小学生のころに読んだ十五少年漂流記を思い出しました。まあ、これも小学生向けの作品として書かれているからなのですが。
わりと主人公の抱える問題が想像していたよりも重めです。どう決着をつけるのか興味がそそられます。まだまだ活躍しない人たちもいるし、これからも楽しみなんだな。