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サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄 (講談社ノベルス)

　上巻で起きた事件のキーは、人間をたんぱく質とみなすことから始まります。鍵と言っても事件の真実、と言うより戯言のですが。
　避けてきたいーちゃんを取り巻く人間関係に、踏み込み始めています。次の巻で既刊に追いつきます。図書館でかりてこよう〜。
　相変わらず、請負人はかっこいいです。なぜか、萌えはしませんが♪