◆ じいちゃんとの思い出


 最近祖父の家に行ってませんねぇ。前は碁を打ちにいったこともあったんですが。碁自体もネット以外ではほとんど打っていない、というか触ってもいません。

 碁石の感触を忘れてるかもしれません。

 碁の大会に出たいなぁ。

 そして、まだまだ私の祖父は元気ですが、『しにがみのバラッド。 3』(著・ハセガワケイスケ)では亡くなった祖父の思い出を辿るための旅に少年が出る……という出だしです。三つの短編なのですが、最初の二つがぐっときました。

 一つの目の話はhp誌上で読んでたんですが、読み直してみるとまた違った感想を抱きました。読むときの状態で抱く感想がけっこう違う感じがします。……私だけですか、そうですか。