三月、

三月、七日。――その後のハナシ

森橋ビンゴ『三月、七日。―その後のハナシ (ファミ通文庫)』エンターブレイン,2004 いけない恋に足を突っ込んでしまった、三月と七日の話。前巻の最後からどういう風に話を持ってくるのかと思いましたが、本当にその後のハナシでした。 割り切ったはずなのに…

三月、七日。

森橋ビンゴ『三月、七日。 (ファミ通文庫)』 自分のせいで父が死んだと思っている少女・七日と、母と自分を置いて去っていった父親を憎んでいる少年・三月の話。どちらも父親に関して思うところがあるようで。二人は同じような発作があったり名前がユニーク…