2009-02-05から1日間の記事一覧

橋をめぐる―いつかのきみへ、いつかのぼくへ

橋本紡『橋をめぐる―いつかのきみへ、いつかのぼくへ』文芸春秋,2008 橋本紡さんの作品感想 水の都・深川を舞台に描かれる短編集です。最初は、久しぶりに戻った実家付近の、変わってしまった風景に戸惑う有香の話「清洲橋」資料館での弟との電話でつながっ…

テレビの話

大学の学内説明会に参加してきました。学生さんに説明をしつつも、先生と話す機会なんかもあったわけですが、そこで先輩がテレビに出ていたことが判明。採用活動風景を放映したニュースで、アップで映っていたらしいのです。 その話を聞いてて面白かったのが…