2007-02-06から1日間の記事一覧

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

桜庭一樹『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない (富士見ミステリー文庫)』富士見書房,2004 生きていく力、実弾が欲しいといって憚らない山田なぎさと「ぼくはですね、人魚なんです」という突拍子もない自己紹介をする海野藻屑という、二人の少女の話。 藻屑はとこ…

はてなグラフで腹筋回数を計測してみることにした。後、小説の進み具合も計測してみようと思う。……どっちもくだらないですな。 そうそう、いくつかのサイトで情報が出てましたが、桜庭一樹さんの作品が吉川英治文学新人賞の候補作になったそうですね〜。