ハチミツとクローバー 7
羽海野チカ『ハチミツとクローバー (7) (クイーンズコミックス―ヤングユー)』集英社,2005
竹本が自分探しの旅に出かけるシリーズ7巻目。修復士の人たちとの触れ合いはニヤニヤしっぱなし。青春まっただ中だな〜。青春いいじゃないか。
竹本だけではなく、はぐも絵の先生を体験してみるなど、みんな順調に進んでいますね〜。ただ恋愛方面はなかなか進まないけど、それもまた青春なり。
私が愛する山田も一歩前進、傷害罪に危うく発展するところでした……ってそれは前進なのでしょうか。スカートが気になるのも分かるけど、そんな姿もかわいいけれども、投げ飛ばした人のことも考えてあげましょー。
番外編は寂れた遊園地のマスコットキャラクターの話なんですが、まさかのあの先輩が再登場。懐かしす。