囲碁と将棋、ときどきツイクスト

アルファ碁同士の対局の棋譜見たけど謎過ぎでした。一見理解し難い手でも、石の生き死にが関わるような、変化図の解説がついてるところは理解できたけど、戦いの最中にそっぽ向いたりするの本当によく分からない。

読みに裏打ちされている必要はあるけれども、流行を気にかけつつも自分なりの構想を持って打つのが大事なんだなとは改めて思いました。

ゲームは違いますが、藤井四段の20連勝目の対局のほうがすごさはわかりやすかったですね。事前の感想で、詰めろをかけられてる駒を王手しつつ剥がすんだろうなと予想はしていましたが、想像以上に絶体絶命を乗り切っていてびっくりしました。