ボルダリングフェス

昨夜は帰宅前に松坂屋で蓬莱の豚まんを購入。気合を十分に高めてから今日のボルダリングフェスに臨みました。
ににさんと岡崎のフェスに出ることを決定してから何回か大会前に登りましたが、やはり慣れた場所でも4級程度が最高。好成績は無理にしても、いくつか課題を達成できればいいなという意識。
予選は1時間半ごとの2クールで、達成した課題のポイントで決勝進出者が決まる仕組みでした。


1クール目。まず擬岩ウォールというものに苦戦しました。ジムが違うとどうも勝手が違うし、必要とされるものもちょっとずつ異なっていると思うので、初級者の私にはそもそもやりにくい。
さらに、擬岩ウォールはいつものように一番上にあるゴールのホールドを持てばいいのではなく、最後まで登りきって立ち上がらなければいけないわけで。これが慣れるまで結構難しい。
お昼休憩のときには、どこですったか左手から血を流している状態。やってるときは気づきませんでしたが、血を見ると途端に痛くなりますね。
2クール目は、休憩を挟んだとはいえ腕が疲れきっていたので、午前中以上に登れませんでした。さらには左手人差し指に豆を作ってしまいゲームセット。


参加者は百人弱いましたが、下から数えた方が断トツ早いと言う順位。でもフェスの流れとか擬岩ウォールを登ることができたのが収穫でした。帰りはににさんたちと残念会的な焼肉も食べました。
とても楽しい一日が過ごせましたし、ボルダリングへのモチベーションが高まりました。情報をくれたににさんに感謝です。