第18話 「大地の果て」

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CLANNAD AFTER STORY『第18話 「大地の果て」』
シリーズ感想


電車の中の汐が健気で健気な回。電車の中ではぎくしゃくさが目立っていた汐と岡崎ですが、外に出て肩車したりとか元気になった汐がたまらなくかわいいですね。……つか、汐も岡崎か。
そんなわけで、おばあちゃん登場。原作やったはずなのに、この辺りの展開全然覚えていないよ。
長い語りの中で、朋也が忘れていた父親の話を聞きつつ、自分の境遇とオーバーラップさせていくわけで。「人間として、父親として」の下りが興味深かったです。普通だと父親よりも先に人間が絶対にきてきちゃいそうなものなのに。
そして、汐のたどたどしい言葉が心に染みます。単語数的には少ないのに、色んなものが伝わってきたような気持ちになる不思議。「パパ」と涙にやられました。その後の帰りの電車でさらにやられました。
前回は初めての遭遇と言うこともあったので穏やかに展開だったので、今回一気にきましたねー。よかったです。……うわっ、次回もぐわっときそうな感じです。