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というわけで絶賛上映中のTRICK劇場版２を見てきました。とりあえずいつものトリック節。上田が巻き込まれ、ついでに山田が巻き込まれ超常現象に挑むところも一緒。どこまでいってもいつものトリック。まあ、映画ということでドラマよりも演出面が若干強化されています。過剰なまでの強化が笑いを誘いますｗ
今回も上田先生は大活躍はしゃぎ。素もぐりしたり（パンツ一丁）飛んだり（跳ぶではない）大きくなったり（どこが？）伸びたり（どこが？）戦ったり（毎度毎度アホ過ぎる）気絶したり（臆病な先生じゃ）後に残さない放りっぱなしのネタが大量にあるけど、上田は本当に物理学者なのだろうか？ そもそも人間か？
トリックの醍醐味は、山田と上田の関係と小ネタにあると思っていますが、パンフレットでは今回のネタの数々が披露されています。ほとんど気づかなかったけど、電通が分かっただけでも満足かな。そうそうそのパンフレットの中で、「オヤジギャグがわからない人は、お父さんお母さんに質問してみてください」とか「親子で楽しめる映画」などと書いてありましたが、家族でみるには下品すぎるだろ（笑）
