リーマン以上の衝撃

午前は本屋へ。本屋に三時間も居て午後の簿記勉強に支障が出ましたが、まあ気にしない。
本屋ではビジネスコーナーに向かい、仕事のモチベーションアップ的ななにかとか資産運用に関する本で、ベストセラーと紹介されているものをとりあえず手にとってました。ほぼ流し読み。購入は一冊だけなんだけども。


で、その後ラノベコーナーに向かい、いつも通り電撃でも購入しようとして本を手にした瞬間、とあることに気づき電撃衝撃が走り抜けました。
それは最近、積読が増えてきているということ。もう自分の読書量は分かってるのに、明らかにそれ以上のペースの購入をしているわけで。積読積読と言って感覚が麻痺していましたよ。このまま読まなければ、何の価値もないただの在庫じゃないですか。積毒積毒。


いや、かなり当たり前のことだし、自虐的に積読をネタにしたりもしてたんだけど、ようやく今日本当の意味で理解したような。これからは購入を一旦控えて、積読の山崩しを進めていくつもり。在庫は資産でもあるわけですから〜。減価償却しなくてよい素敵資産。
洗脳から開放されて気分すっきりです。積読教よ、さらば!