ひだまりスケッチ 第八話

第8話「3%の希望」

最初に登場したうめ先生のうなづく姿に、ついお持ち帰りしたくなった。ゆのの髪留めの形でもある×印がこれまでときどき出てきてたけど、なんかそれが面白くなってきた。慣れかな？
ゆのと宮子が休日にスケッチを始めるんですが、宮子のイラストが素敵過ぎる。芸術は爆発だ。芸術家肌（？）の宮子は突飛な行動も多く、ベランダから飛び降りたりも。そんな宮子がかわいいと思ってしまうのはバカですかね。そうそう、ピンクの下着を見られて恥ずかしがるゆのもかわいかった。
沙絵先輩の作家活動の話も出てきます。んで、作業が進まない沙絵先輩のために、宮子というストーリー作成機が活躍します。いや実際のところは役に立ってませんが。でも私も欲しいです。これからは一家に一台宮子ちゃんの時代でしょう。ヒロ先輩と小説ダイエットの組み合わせにも笑った。
大人ってなんだろうと悩むゆの達もよかった。家を追い出された吉野屋先生もグッドです。吉野屋先生は大人なんでしょうかね？