2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

明日が卒論の締め切り日なのでガリガリ書いていたのですが、夜中に「『十万円と恋人の獲得方法』ってBLものなの?」というメールが来ました。どこかで聞いたことあったタイトルだったけど内容を思い出せず、ググってもヒットしなかったので「分からない」…

卒論で部屋にこもりっぱなしの気晴らしに、妹の合唱を聞きに行ってきました。四部構成。 第一部で四曲くらい歌ってたのですが、指揮者がすごかった。モヒカン。インパクト大。 第二部はドイツ語の曲が五曲くらい。指揮者もピアノも交代し、今度はプロの人だ…

今日を卒論完成予定日にしていましたが、完成せず。卒論を終わらせて、今日の日記から感想書くの再開するとか書いたバカはどこのどいつだ。 もう最終日しか残されていませんにょろーん。結構追い詰められた感があります。

今日のお昼はお寿司屋さんのランチ。値段も普通で思ったより量が多くて満腹満腹。卒論もはかどるというものです。いま現在書き上げていませんけども。 さて、ひょんなことから一年ぶりくらいに、本屋で配布されてる販促用の電撃文庫のポストカードを手に入れ…

県図書に出かけ、市の図書館にも出かけ。そんな風に動いてたら昼間まったく卒論に手をつけられず。卒論、今日中にけりつけるつもりでしたが、無理でした。ということで、読書感想の更新は19日を予定。……予定です。明日とか言わないところが奥ゆかしいですな…

最後のゼミに出席するために大学まで。なんかこの道を歩くのも久しぶりだなとか思ってる時点で在校生とは思えません。 ゼミ生の進捗具合を眺めてると、私も早く終わらせなければという気分に。いやほんと。 参考資料を県の図書館から借りていたのですが、そ…

うだうだ悩まずに卒論がりがり書き始めました。もう四の五の言ってられないところまで追い詰められましたし。 どうも自分の理論ってより、参考文献をまとめた部分が多くなりすぎているようで困ったもんだ。でも、どうしようもない。 卒論が終わった暁には、…

初体験を済ませた人の感想を読んで思ったのですが、初めてだとやっぱり緊張するものなんですね。就活時の面接以上の緊張感で、記憶も曖昧なんだとか。嬉しくて証拠写真をアップしたくなっちゃう気分を、私も早く味わいたいな。私はまだなんですよね。多分東…

卒論、一日パソコンの前に座っていたのに三千字しか進んでないよ。残り七千字をどうやって乗り越えようか考え中。自分的締め切りは十七日なのですよ。とりあえず文字数を稼ごう。 突然話は変わりますが。『お姉さんはサンタクロース!』を読むまで、エロゲー…

朝は父親の、夜は母と妹を送り迎えしてました。特に朝は慣れないとても狭い道を走らされたので大変でした。まあ傷がつかなかったからいいか。それ以外はずっと部屋にこもりっぱなし。果たして卒論は間に合うのか。

小路幸也『東京公園』新潮社,2006 webの感想を読んで手にとりました。今は亡き母親の影響を受けてカメラの虜になっている大学生・圭司を主人公にした物語。 圭司の趣味は公園にいって写真を撮ることで、特に家族写真を好んで撮っています。そんな折、初島と…

不二家が賞味期限切れの牛乳を使ってシュークリームを作ったという記事を見ながら、不二家のシュークリームを食べて朝を済ませました。 この前作ったクレジットカードの口座振替がうまくいかなかったようで、今日もう一度やり直していたらいつの間にか時間が…

Kanon 「第14話 ひびわれた協奏曲~concerto~」 難解な舞ルートに突入したので、ときおり挟み込まれる名雪やあゆに萌えるのは相変わらず。秋子さんの謎ジャムも相変わらず。 中盤は佐祐理さんルートに突入してました。やっぱりサブキャラだから展開早いな。佐…

冲方丁『カオス レギオン04 天路哀憧篇 (富士見ファンタジア文庫)』富士見書房,2004 クライマックスも近づいてきたシリーズ六作目。雑誌上で連載されていたものに、大幅加筆されたものが収録されています。いや、多分増やしすぎですから。 とあるきっかけで…

心の落ち着きがない日が続きましたが、今日ようやくひと段落。あ〜、今度は卒論の締め切りで精神をすり減らすのか……。 夜は頼んだピザを食べつつ、相棒やらカノンを見てました。道に迷うなどピザの配達に時間がやたらとかかってましたが、おいしかったからい…

日記を更新してないのにアクセスは増えてるな〜と思ったら、去年のベストとかがリンクされていたようで。そういえば、自分自身はほとんどトラックバックを送ったことないので、今度から送ろうと思う。 日中に免許の更新をしに行こうと思っていましたが、視力…

東野圭吾『赤い指』講談社,2006 家族のことを面倒だと思って省みなかった父親が過ごす、最悪の二日間を描いた作品。どこかねじれてしまった息子が殺人事件を起したことをきっかけに、家族の絆が試されます。 母親の息子を思う強い願いによって死体を公園へ…

高校サッカーの決勝戦を見ていたり。岡山を応援していたのですが、残念でした。 ちょいとごたごたしているので、更新が不定期になると思います。特に読書感想。まあ、現在もやたらと不定期なので問題はないと思いますが。

あざの耕平『BLACK BLOOD BROTHERS〈1〉―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 兄弟上陸― (富士見ファンタジア文庫)』富士見書房,2004 ジローとコタロウという吸血鬼の兄弟が、それまで暮らしていた聖地という場所から、人間と吸血鬼が共存できる特区という場所…

初めての二日酔いで苦しんでました。 そもそもお酒自体好きじゃないんだから飲まなきゃいいのに、飲み放題だと思うとなんだか飲んでしまうんですよね。 以後、こんなことがないようにしようと思いました。学生のうちでよかったなと思う。

卒論をやろうと気力だけはみせました。 夕食は親戚と焼肉を食べに行きました。 帰宅後にカラオケへと誘われたので行ってきました。 お酒を飲みすぎてふらふらになって帰ってきました。 頭痛いです。←いまここ そうそう、図書館の新刊にすごいのが入ってると…

佐藤多佳子『一瞬の風になれ 第二部 -ヨウイ-』講談社,2006 陸上選手である新ニの高校生活を描いたシリーズニ巻目。 いじけていた新ニがプロサッカー選手である兄と良好な関係を築き始めていたり、悪友であり天才的なスプリンター・連の走りを参考にし始め…

芥川賞と直木賞の候補作が発表されました。直木賞の中で読んでるのは北村薫さんの作品だけかな。佐藤さんの作品は今読んでる途中。

ちょいと遅くなりましたが、先月分のリストとお気に入り⑤を更新。

野島けんじ『鳥は鳥であるために〈3〉 (MF文庫J)』メディアファクトリー,2005 世間から冷たい視線で見られる呪受者の世界を描くシリーズ三作目。 気持ちよく仲間に迎え入れようとするクラスメイトに、刺々しい言葉を投げつける転校生・唐穂を取り巻く物語が…

高校時代の友人とカラオケ&飲み。バカな話で盛り上がっていたような。研究室のクマの話は衝撃的でしたし、巫女姿とメイド姿だったら絶対に巫女さんだと思ったり。巫女姿の写真のが欲しかった。 帰る前には将棋も指しましたよ。なんとか最下位はまぬがれまし…

お気に入り十冊(ラノベ編)

遅くなった感があるので、ちょいとクイズ形式にしてみました。 選んだ本の(シリーズだったら一巻目の)最初の一文を載せときます。 年内(去年)に私が読んだ本の中から選びました。以下日付順に。 ①僕は父親を下らない男だと思っていた。 ②――この人はいつ…

お気に入り十冊

年内(去年)に私が読んだ本の中から選びました。以下日付順に。 野沢尚さんの『竜時』シリーズ サッカーを扱った小説。野沢さんが亡くなられてしまったので、三巻以降が出ないのが残念です。 有川浩さんの『図書館戦争』シリーズ 検閲に立ち向かう図書館隊…

Kanon 「第13話 あぶなげな三重奏~trio~」 舞踏会イベントも終わり、本格的に舞ルートに突入してます。無表情もいいけど、友人に危機が迫ったときの凛々しい舞が一番好きやな〜。 舞ルートが始動すると話がどうしても暗くなりがちで、その分名雪のだらけ顔で…

上橋菜穂子『狐笛のかなた (新潮文庫)』新潮社,2006 webの感想を読んで手にとりました。「心の耳」という不思議な能力を持つ小夜がある狐を助けるために、近寄ってはならないと言われていた屋敷に逃げ込み、そこで小春丸という男の子に出会うことから始まる…