和歌山 三日目

昨夜はのんだくれていい感じに酔ってました。4時ごろに目の前のコンビニに行った覚えはありますが、朝焼けを見ようとしていつの間にか朝になっていましたよ。まあ仕方ない仕方ない。
とりあえず、朝風呂に入るために銭湯へ。地元の方が使われているようなところでしたよー。石鹸を購入したら、牛乳石鹸を一つ丸ごと渡されたのがなんだか新鮮でした。
風呂上り後はチェックアウトして、荷物だけロッカーに預けいざ三段壁へ。どのバスに乗ればいいのか一瞬迷ってしまいましたが、迷っている間に正しいバスが到着したので安心しました。
三段壁は外をブラブラ歩いてるだけでも楽しいのですが、地下へも行けたので行って来ました。エレベーターですぐです。


ちょっと料金高いな〜と思いましたが、見なくてもよかったかと言えばそうでもないのが憎いところ。相方さんも似たような評価でしたよ。そうそう、帰ろうとしたところで面白い車を発見しました。

……これは先に見つけなければいけなかったなぁ。気を取り直しゲソを購入し、近くなので歩きで千畳敷へ向かいました。地面がほどよい固さというか柔らかさだったからか、落書きが多かったのが困り者でしたがいい景色でした。

円月島のほうでご飯を食べようと画策していたので、そちら方面のバスに乗ったつもりでしたが、気まぐれでとれとれ市場に寄ることに。
相方さんがお土産にいかを購入したのですが、サービスで大き目の容器に入れてもらうなど、いい気持ちで過ごせました。さすが話題になるだけあるな〜。
お昼はここで食べることに。海鮮丼を食べて満足でしたが、先に座っていた目の前の男の子2人組みが丼ものだけでなくお寿司を食べていましたし、入れ替わりに座ったカップルはさらに多い量の品々を本当においしそうに食べていたので、気づいたら負けじと私もお寿司を購入していました。とれとれの魔力ですね。


市場を離れ円月島に向かうはずが、駅に到着してしまったのでやむなくタクシーで円月島へ。グラスボートには乗らなかったので、タクシーを降りたバス停ではうまい具合に円月島を味わえなかったので、ベストショットを求め歩きました。
そのまま無謀にも、歩きで荷物を置いてあるホテルのロッカーまで向かいました。歩いている途中では、なぜか混ざっていたアロエに興奮したり、足湯でのんびりしました。



その後は、お土産屋さんを覗き白浜を最後に訪れていざ帰路へ。
大阪駅では551の肉まんを購入できたかもと反省しましたが、それ以上に反省しなければいけないのは、私の計画性のなさでしょうね〜。とくにこういう電車の旅になると、移動に時間を使いすぎてしまうので、気をつけないといけませんね。
でも、とにかく楽しかったので、終わりよければ全てよしでしょうか。今度は熊野古道アドベンチャーワールド、本州最南端の潮岬たま駅長にも会いに行きたいですなー。