ライトノベルで読書感想文を書くための七つの道具

今回扱う探偵道具は「ミニカメラ」です。カメラ撮っておけば、証拠をきっちりと残しておけますよね。本を読むときは一ページ一ページ写真に撮っておこうとか、そういうことですよ。


まあ本物のカメラを使うわけじゃなくて、栞を挟んだりするわけですが。読んでいて何か感じたり思ったりする部分があったら、すぐに栞を挟んでおいたほうがいいです。感想文を書くときに実際使うかどうか分からなくても、後で選択すればいいので挟み込みまくりましょう。
チェキですよチェキ。忘れてしまったら元も子もないのです。メモするのはタダですから、バシバシやりましょう。……なんてことやってるから、感想書くのに時間をかけすぎちゃうなんて弊害も出ておりますが。


忘れない方法には、栞以外に付箋なんかもありますね。色々あるので、自分の好きな方法でいいと思いますよ。