◆ ラッコ ――万博の囚われ人たち――

ようやく万博行ってきました。午後五時からの券で入り平日、しかも多少雨模様と言うことで行き(リニモ)は特に混雑したところもありませんでした。
とりあえず、日立館に並びました、130分待ち(実際は一時間半くらいで建物には入れました) 四時間並んだりした人もいるようなので、けっこう楽でした。ただ、私の判断ミスでおなかの空き具合がグーだったので、これは失敗。もっとも、建物に入ってからは夢中になってて空腹なんて忘れてましたけどね♪
その後、麺を食べてから外国館へ。マレーシアとかベトナムあたりです。やる気のあるところとないところはっきりしていたり。その落差も楽しめます^^
チケット代と食事代、椰子の実ジュースを飲んでも四千円以下でした。また行きたいと思います。
日立のテーマは絶滅危惧種(寸前種なども含む)に関するもの。ライオンとか危機に瀕してるとは知らなかったものも。名前がかわいいのとかもいます。
今日読んだ物語では、人間が絶滅の危機に、というか一人しかいません。

ルカ―楽園の囚われ人たち (電撃文庫)

ルカ―楽園の囚われ人たち (電撃文庫)

第11回の金賞・銀賞は読んでましたが大賞のこれがなかなか手に入らなかったので遅くなりました。いわゆる擬似家族もの。これの続編は書かれないようなので(想像)、もったいないなと思いました。と言うか私が書いてほしいだけなのですが(笑)
七飯さんの新たなシリーズも発売されているので読みたいところ。お金が……。