一気読みより想像して手が止まる派
昨夜に実家へ戻りサシ飲み。飲んでる途中からだけど、しゃっくりが止まらなくなりました。帰りは一駅分歩いたから酔いは覚めたけど、しゃっくりは止まらず。酔いとしゃっくりに気を取られ過ぎて、なに話していたか覚えていませんが楽しかったからよしとしましょう。
そして日曜は実家に引きこもりひたすら読書。蜂蜜と遠雷は、物理的にページ数多いし登場人物に思いを馳せすぎてため息つきまくりだったので時間かかったけど、充実した時間だったー。
交差点で座っているおじさんに関する考察
ダウントン・アビーは、調子のってるときのバローさんはいらつくけど、邪険にされてるの見ると辛くなってくる...。カーソンさんが辞めて一件落着となればいいけど(酷)来週はデンカーさんがまた踊り出しそうで期待。
あと見る気力が湧かなくて録画だけたまっていた、「あなたのことはそれほど」を見始めたけど、やはりがっつり体力削られる展開だった。もちろん精神はまっさきに削られるわけで、つらみしかない。
スタンプ、チンアナゴ、擬態
何もないのに階段でつまずいて、両手をつくほどスッ転んで注目を浴びたのでもう帰りたい...と通勤中に思いましたが帰れるわけもなく。
帰宅後にハルヒを見て鬱憤を晴らしました。憂鬱のクライマックス近づいてるけど、何故かハレ晴レ聞いて切なくなってきてます。「ある晴れた日のこと~」の一小節が頭の中でループしてます。昔はハレ晴レあまり好きでなく、キャラソンとかの方が好きなくらいだったのに、不思議です。
ダウントンアビーもシーズン5を見終わりました。バローさんは敵だと嫌な感じしかありませんが、味方につけると頼もしいことこのうえないなー。このシーズンの終わりは色々と決着がついており、穏やかな気持ちになれましたよ。これで流れに身を任せて最後のシーズン6に突入できます。
平日ツイクスト会
ツイクストは棋譜取りしつつの見学でしたが、強い人はいい意味で諦めが早く転身も早いんだなと眺めつつ思いました。打たないでおけば味が残ってる場合もありますからね。まあ囲碁と一緒でそのタイミングに悩むわけですが…。
ミュッセを初プレイ。一戦目がほぼ狙い通りいったので、肌にあったゲームだと確信していたのですが、二戦目で単純に運がよかっただけということが発覚しました。
でもこの適度に運まかせかつはったりを利かせられるのはいいですね。今度は慢心せずにリベンジできるかしらん。
またこれまた同じく初めてボードゲームのタクというゲームで遊びました。基本的な動き、流れを覚える間に負けてしまった感じで悔しい!でもきっと基本の動きもきっとまだ本当の意味では理解していないような気もします。
帰宅してからも、ぼんやりとではありますが基本戦術をおさらいしたもののモヤモヤします。盤面狭いしやれることもシンプルなのに、考える範囲は予想外に広くて悩ましいのです。
段位認定大会
日本棋院中部総本部で開催された段位認定大会に参加してきました。世間的には連休の最後ということもあり、子供を含めて参加者多かった印象です。
1局目は序盤で相手の石を攻めてある程度稼ぎ優勢を意識したものの、冷静に考えれば自分の陣地も割かれていたので圧倒的ではなかったし、固い手を連発してしまい終わってみれば1目半負け。というかニギリのやり方勘違いしてたので申し訳ない。
2戦目はいろんなところで戦いが頻発していたイメージ。最終的にはダメが詰まったのを相手が見過ごしてしまい大石取っての中押し勝ち。
3戦目は序盤で種石が取られそうになるも何とかセキに。劣勢だったので相手の石を攻めるも逆に取られ、その影響で先ほどのセキも取られる最悪の展開。
終盤でコウを作り、取られていた種石の部分で手数を伸ばしまた相手のミスもあってコウに勝利。最終的には10目程度逆転勝ちできていました。
4戦目は定石の段階で見慣れない流れが出てきたものの、比較的穏やかなわかれが続きました。特に殴り合うこともなかったので逆に心配でしたが、無事に勝利できました。
3勝1敗で敢闘賞をゲットして帰宅しました。次回こそ全勝で昇段したいところです。