ときどさんのストイックさ

彼方のアストラ五巻読み終わり。宇宙冒険の締めくくりと背後にある陰謀を描いた最終巻。面白かったー!十五少年漂流記がモチーフだったようで、自分が好きになるのもむべなるかなって感じ。物語にのめりこむようになったのは、青い鳥文庫のそれだったのを思い出しました。

また気になっていて北米版待ちだったよりもいが一挙放送していたので一話視聴。OPに歌詞ついてて今どき珍しいと思ったら職人さんでした。

コメで話の流れは分かるし十分ワクワクできるけど、聞き流してる辺りで伏線うんぬん結構出てくるから、字幕付きではっきり見た方が楽しめるかな。構成の丁寧さというか話の起伏の持っていきかたで、あの夏で待ってるを何となく思い出しました。