2004-12-08 の検索結果:

D.Gray-man Vol.16

星野桂『D.Grayーman 16 (ジャンプコミックス)』集英社,2008 シリーズ感想 星野桂さんの作品感想 本部に強敵が強襲をかけてきて、何人死亡すればいいんだよと叫ぶ気力さえなくなってくる、絶望しか見えない状態で始まるシリーズ16巻目。表紙のイラストも、みんないい笑顔し過ぎでフラグっぽいよ。 どんな悲惨なことになっていくのかと覚悟して読み始めたものの、想像よりはましだったかも。うーん、この辺り漫画の隙間ページでセリフを書き換えたりする星野さんだし、ちょっと安心してもい…

ウィザーズ・ブレイン6 上

三枝零一『ウィザーズ・ブレイン〈6〉再会の天地〈上〉 (電撃文庫)』メディアワークス,2006 シリーズ感想 三枝零一さんの作品感想 メインキャラの顔見世も終わり本格的に始動するシリーズ8巻目。 知的で能力も有しているサクラが、真昼の行動に拗ねている場面はほほえましかったなー。子供らしい感情にギャップがありんす。サティにぶっ飛ばされるヘイズもいい構図。こんなイラストこれまでありましたっけ。 ばらばらになっていた真昼・月夜・錬の三人がシティ・ニューデリーに集います。魔法士に対し…

ダークエルフの口づけ

川人忠明『ダークエルフの口づけ―ソード・ワールド・ノベル (富士見ファンタジア文庫)』富士見書房,2006 川人忠明さんの作品感想 家族など村の知り合いを殺されてしまった少年・アマデオと、そんな彼のピンチを救ったエルフ・ベラの物語。kirisakinekoさんの感想を読んで手にとりました。 最初の話で二人組みの暗殺者にベラとアマデオは命を狙われるのですが、アマデオが自分のミスを暗殺者に告げられる場面は辛かったな〜。 しかも、その後とんでもない真相がベラの口から明かされます。あ…

傷物語

西尾維新『傷物語 (講談社BOX)』講談社,2008 シリーズ感想 西尾維新さんの作品感想 化物語の前日譚であり、阿良々木と金髪の吸血鬼・キスショットとの衝撃的な出会いが描かれています。ちらりと見えたスカートの中身を延々と描写するなど、強烈なエロ補正がかなりかかっていますね〜。 トントン拍子で非日常の世界へ引きずり込まれていく阿良々木を見ていると、哀れというかなんというか。常識では考えられない危機的状況なのに、一般の常識に囚われて行動しちゃったりする辺り憎めません。 相変わら…

イリスの虹 2

七月隆文『イリスの虹〈2〉ミス・ミステイク (電撃文庫)』メディアワークス,2006 シリーズ作品感想 七月隆文さんの作品感想 正義の味方である帚と彼女の秘密を知る省吾の物語です。シリーズ二巻目にして早速、帚と由子による省吾を巡る女のバトルが展開されています。どっちもなりふりかまわないので場外戦もなかなか楽しいですよ。 今回の事件のきっかけとなるのは、占いをする舞花という少女であり、その舞花は省吾の友人である誠一の小さい頃からの知り合いなわけで。近頃様子がおかしい舞花のことを…

D.Gray-man Vol.15

星野桂『D.Grayーman 15 (ジャンプコミックス)』集英社,2008 シリーズ感想 星野桂さんの作品感想 悪魔と戦うエクソシストたちの物語15巻目。研究室封鎖とか絶望的な状況から始まります。ペケ印を打っていく場面は読んでて嫌になりました。救いなさ過ぎ。このシリーズ読んでるとよく思うことではあるんですが。 元帥がやってくるところまでいって一安心。やっぱ元帥が何人か集まると不安も消えていきますねえ。 ……と安心した私がバカでした。Dグレに安心なんてものはありませんよね。せ…

D.Gray-man Vol.14

星野桂『D.Grayーman 14 (ジャンプコミックス)』集英社,2008 シリーズ感想 星野桂さんの作品感想 アレンの師匠も登場してきてノリノリな13巻目。師匠は明朗快活そうな見た目と違いアレンに関することなど、裏も多々ありそうです。 箱庭を巡る物語もひと段落して、主にコミカルさをメインに読み進めることができました。強力な助っ人がいると安心感が全然違いますね。この戦いが始まった当初なんて、仲間は一人ずつ新で組んじゃないかと不安になってましたし。 ただリナリーとの過去にひと…

D.Gray-man Vol.13

星野桂『D.Gray-man Vol.13 (13) (ジャンプコミックス)』集英社,2007 シリーズ感想星野桂さんの作品感想 ブックマンとしての役目に苦悩するラビが主役の戦いから始まります。矛盾を抱えたラビの姿が苦しそうでほれぼれします。……ってそれはどうよ。 チャオジーが微妙にかっこいいです。田舎臭いけど、そこがいい。パワーバカっぽいけど、そこもよい。 そして最後には師匠が登場します。なんか日本に上陸したばかりのときの絶望感が少しは消えたかも。わずかばかりとはいえ安心し…

銃姫 1

高殿円『銃姫〈1〉Gun Princess The Majesty (MF文庫J)』メディアファクトリー,2004 高殿円さんの作品感想 銃姫を追いかける少年・セドリックとテロを計画する王位継承者・アンブローシアの二人の魔銃士、そしてセドリックの姉であるシスター・エルウィングの三人旅の物語。セドリックが追い求める「銃姫」―望んだ言葉を消し去ることができる銃―を中心に展開していきます。 父を亡くし復讐に燃える少女の話など、コミカルに進みつつも結構シリアスな話で構成されています。…

ダブルブリッド10

中村恵里加『ダブルブリッド〈10〉 (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 中村恵里加さんの作品感想 まさか完結編が読める日が来るとは思っていなかったシリーズ10巻目。六課の面々が集合しててクライマックスの雰囲気ビンビンです。 傍観者の大田がいい人になってるし、虎司と安藤のコンビがいいなー。虎司の人間の常識をすっとばしたエロい発言とか和む。牛丼屋での発言にもニヤニヤできました。 優樹と太一郎もこんな風にバカやってた時期あったよなと懐かしくなりました。不器用な太一郎…

めしあのいちにち

岩田洋季『めしあのいちにち (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 岩田洋季さんの作品感想 敵とぶつかったりすることもあるのに、嫌味なまでにぽよぽよしていましたよ。しりあすいっちょくせんなせっていのくせに、おもいふんいきがなかったですことよ。 世界中から注目を集めている、めしあという少女と彼女を守る殺ヶ原家の人々の物語。 殺ヶ原家にキャラクタ性に圧倒されますね。保という高校生が主人公っぽいのですが、めしあにベタベタしつつ武器の魅力を大いに語る保の妹・蛍雨の奇天烈さ…

ウェスタディアの双星 2

小河正岳『ウェスタディアの双星〈2〉幸運の女神(?)降臨の章 (電撃文庫)』アスキー・メディアワークス,2008 シリーズ感想 小河正岳さんの小説感想 前回、双星の活躍によって危機を避けたウェスタディアですが、そこに再び危機が迫り繰るシリーズ2巻目。チェザリーとルシリアの仲はなかなか進展しないな〜。まあ危機的状況で結ばれた二人は長続きしないというし、ゆっくりでもよいか。 時間や相手など勝利条件がどんどん遠くなっていく状況で、それぞれが自分にできる働きをしようと奮闘するのはやっ…

奏でる少女の道行きは

細音啓『奏でる少女の道行きは―黄昏色の詠使い〈2〉 (富士見ファンタジア文庫)』富士見書房,2007 シリーズ感想 細音啓さんの作品感想 色を媒体に召喚術を行う世界のお話。シリーズ2巻目。祓名民としての才能がありながら、名詠士の学校に通うエイダにスポットが当たっています。 合宿に行くものの傍の研究所で不穏な動きがあり、エイダを初めクルーエルなど前回も登場した学校の生徒・先生たちが巻き込まれていきます。 エイダの話がメインとはいえ前回登場したメンバーも地味に忘れられてなくて、そ…

制覇するフィロソフィア

定金伸治『制覇するフィロソフィア (集英社スーパーダッシュ文庫)』集英社,2006 定金伸治さんの作品感想 「ワシが塾長の獅戸エールであるっ!」……というわけで「帝塾」への入塾を希望する乙女・和とそれに巻き込まれる友人の皆見の物語。 この世界は女性ばかりなのですが、入塾と打って最初に乳塾と最初に変換される私にとっては不本意なことに、少女がいっぱいの癖に萌えはないし胸がないです。いや貧乳とかいう意味ではなく。 それ以外の世界観も変わっていて、数理の問いで思考がとまり身体もとまる…

鋼の錬金術師 19

荒川弘『鋼の錬金術師 19 (ガンガンコミックス)』スクウェア・エニックス,2008 シリーズ感想一覧 荒川弘さんの作品感想一覧 アームストロング少将どうなっちゃうのてな具合に始まる19巻目。大佐とホークアイ中尉の会話は……どんな展開になるのか予測もつかないなー。 また、兄弟の父・ホーエンハイムと師匠の出会いも。ホーエンハイムの過去も明らかにされ、こちらも目が離せません。うひゃー。 どんどん黒い黒い敵の真相が判明されていくこの物語。いやはや続きが楽しみです。てか、いつの間にダ…

イリスの虹

七月隆文『イリスの虹 (電撃文庫)』メディアワークス,2005 シリーズ作品感想 七月隆文さんの作品感想一覧 人を食う怪物と遭遇した省吾とそこで出会った美しい少女・イリスの物語。 人を食いその情報を食らう怪物と戦うイリスは孤独なので、基本的にアクションありのシリアスな筋ではあるんですが、このイリスが茶目っ気たっぷりでコミカル要素ネタ要素満載です。 出会いそうそうに笑いのジョブをかましてくれますよ。出会い頭の次は、イリスが学校にやってきたりホットケーキがあったりと、楽しいのでペ…

ONE PIECE 49

尾田栄一郎『ONE PIECE 49 (ジャンプコミックス)』集英社,2008 シリーズ感想一覧 尾田栄一郎さんの作品感想一覧 ルフィ対ルフィなんて対決が見れるシリーズ最新刊。もうすぐ50巻なんですねー。ちょっとびっくり。こんなに長い間楽しませてくれるとは、読みきりを雑誌で読んだときには想像もしてませんでしたよ。 ローラとナミの勘違いから始まった友情や集まった仲間たちが、とてつもなく巨大な敵にぶつかっていくなど見所満載です。笑いの面で一番ツボにきたのはツノが突き刺さったときの…

黒執事 3

枢やな『黒執事 3 (Gファンタジーコミックス)』スクウェア・エニックス,2007 シリーズ感想一覧 枢やなさんの作品感想一覧 セバスチャンと死神の戦いで幕を開ける三巻目。バトル中もどこまで本気かわからない笑いが入ってるのがよいですな〜。悪魔で執事という発想から生まれている漫画の真髄です。決め付けだけれどもー。 やられ役とはいえ死神さんのキャラがでいいですね。セバスチャンのお惚けぶりと合わさっていい雰囲気を作り出していますよ。 まあ、ファントムハイヴの弱さもこずるさもさらけ出…

第6話 「新聞部とバンパイア」

ロザリオとバンパイア『第6話 「新聞部とバンパイア」』 シリーズ感想一覧 新聞部で覗き魔を捕まえようとする話。銀先輩という新聞部部員が登場するのですが、爽やかな見た目と違いエロ過ぎ。モカとくるむの二人に新聞を張らせようとした場面はもうコメントのしようがないっす。このノリは一体……。 そして鏡の前でまくりあげるモカちゃんにドキドキ。本当に無駄にエロに力が入ってますね。というか入りすぎです。 さすがに主人公が間抜けとしか言いようがない。誰か矯正してあげてくださいって感じなのです。

第5話 「スクール水着とバンパイア」

ロザリオとバンパイア『第5話 「スクール水着とバンパイア」』 パンチラがアホみたいに出るから見てみてとお勧めされたので見てみました。原作も読んでませんし、途中からの視聴ですがなんとかわかったような。まぶらほみたいな感じなのかな〜。 第一印象はやっぱむやみやたらにパンチラが出てくると言うこと。あれだけでてるとチラじゃないですよー。主人公は妄想爆発させまくりですし。 と突っ込みつつ見てたら突然始まる水泳大会。……いや、歌合戦なのか?! しかもバトルの決着はやっ!

ウェスタディアの双星

小河正岳『ウェスタディアの双星―真逆の英雄登場の章 (電撃文庫)』メディアワークス,2008 小河正岳さんの作品感想一覧 小さなウェスタディアの平和を人徳で守ってきた素晴らしき王が亡くなることから物語は動き始めます。 最初のグダグダは圧巻。王と親交があり信頼もされていた大商会の総帥・チェザーリが、混乱を収めようと決意するところまではかっこいいのですが、貴族や軍人、果ては次期国王まで父の葬儀も行わずに逃げ出す始末。思わず褒めてしまいたくなるくらい素敵な逃げっぷりですよ。 そんな…

灼眼のシャナ 14

高橋弥七郎『灼眼のシャナ〈14〉 (電撃文庫)』メディアワークス,2007 このところ嵐の前の静かさとも言うべき状態が続いているシリーズ14巻目。クリスマスシーズン二日間の話。 悠二が知識の面だけではなく体力的な面においても力をつけつつあるようですね。シャナと悠二の特訓も、序盤にあったようなものはもう遠い過去のようで、厳しい訓練が続いていますし。 悠二以外のメンバーでは佐藤の決断がすごいな〜。そこまでやるのかって感じ。吉田さんも厳しい環境の中、善戦していると思うんですが……。…

under―異界ノスタルジア

瀬那和章『under―異界ノスタルジア (電撃文庫)』メディアワークス,2008 第14回電撃小説大賞・銀賞受賞作品。「この世界は、常に異界の侵食を受けている。」という手紙を兄から預かったために非日常の世界へと巻き込まれる唯人の話。 兄の戒人に頼まれて探偵事務所に向かうのですが、普通の探偵はおらず、猫の仮面を被っているつっけんどんな少女・レムや見かけからして怪しすぎる秋雨など一癖も二癖もある人物ばかり。常識人っぽいのは同い年の灯香くらいか。 悪夢愛好会や事務所の社長であり反翼…

鋼の錬金術 18

荒川弘『鋼の錬金術師 18 (ガンガンコミックス)』スクウェア・エニックス,2007 進めば進むほど希望が少なくなっていくような重たい雰囲気もあるシリーズ18巻目。黒幕は一体どこにいるのやら……。 最初の驚きは、ホークアイ中尉に危険が!? な場面ですね。あそこはぎょっとしちゃいましたよ。ある意味人質代わりで安全だと思っていたので盲点をつかれました。 そして、同じく人質になってるウィンリィもどうなるか興味津々でしたが、スカーも絡んできてこういう展開になるとはねー。やっぱ面白いや…

とある魔術の禁書目録 13

鎌池和馬『とある魔術の禁書目録(インデックス) (13) (電撃文庫)』メディアワークス,2007 前回の続きであるのですが、コミカルから一転バトル一辺倒なシリーズ13巻目。最初のページの「その声が、とある少年の耳に届いたという事だった。」の一文でわくわくが抑えられません。 追い込まれた一方通行が、能力をほとんど使わずに猟犬部隊を迎え撃とうとする場面は熱かったな〜。当麻とはタイプが違うけど、自分の意志を貫き通すかっこいいやつになりやがって。父さんうれしいぞ。ほんと魅せてくれる…

ヤクザガール・ミサイルハート

元長柾木『ヤクザガール・ミサイルハート (竹書房ゼータ文庫)』竹書房,2006 webの感想を読んで手にとりました。少女がチンピラに絡まれているのを見てアドルファスは助けに入ったものの、逆に式黥と呼ばれるタトゥーを左頬につけたヤクザガール・アカリに助けられることから物語は始まります。 ほんの少しの出会いだったはずですが、アドルファスのあやふやな性格のおかげでアカリとは何度も出会うことになるわけです。彼岸の力や敵対している矢車一族まど、ヤクザなガール・アカリとアドルファスでは住…

七人の武器屋―結婚式をプロデュース!

大楽絢太『七人の武器屋―結婚式をプロデュース! (富士見ファンタジア文庫)』富士見書房,2006 主人公のマーガスを始め凸凹な七人が武器屋を営むシリーズ二巻目。のんびり屋さんのノンが結婚式を行う予定が、突然中止を言い渡されてしまう出だしです。前巻の続きなので、学生さんは修学旅行だったり傷心旅行にでていたりと様々。 七人の中で一番年下であり一番常識人でもあるケンジが、マダムにはふはふされるところは笑いました。ケンジに合掌。ノンの婚約者であるデクも登場するのですが、これまた色々と…

沈黙ピラミッド

上遠野浩平『沈黙ピラミッド―ブギーポップ・クエスチョン (電撃文庫)』メディアワークス,2008 ブギーポップの最新作。裏表紙とか章の始めのイラストはかわいらしくて好きだな〜。それに、プロローグにある博士との会話もわりと好き。……前作「オルフェの方舟」読んでないや。 何事にも中途半端な実感しかない睦美と友人で写真を撮るのが好きな時枝、そしてそんな二人に偶然出合ったクラスメイトの真下。この三人組がブギーポップの噂話をしてしまったことから、空気を操る合成人間メロー・イエローを初め…

ONE PIECE 48

尾田栄一郎『ONE PIECE 48』集英社,2007 影を取られてしまったルフィ一団が、七武海のモリアを相手にケンカをふっかけます。橋をすぐ作成してしまうどころかディティールにまで凝るフランキーが素敵。 ネガティブ幽霊を操るペローナ対イソップ戦が一番笑えて面白かったかな。イソップもたまにかっこいいところを見せてくれるから困る。 ゾロと侍の対決も、笑い要素なしで戦闘モード全開で燃えたな〜。サンジとアブサロムの対戦もいい感じ。お笑いモードに入るともう最高です。アブサロムに対する…

秘曲笑傲江湖 1

金庸『秘曲 笑傲江湖〈1〉殺戮の序曲 金庸武侠小説集 (徳間文庫)』徳間書店,2007 kirisakinekoさんの感想を読んで手にとりました。用心棒稼業を営む「福威鏢局」の若旦那で辟邪剣法の使い手林平之が、人を殺してしまうことから転がり始める物語。 呪われたかのように一人またひとりと消え、死体となって発見される福威鏢局の面々……ホラーのようなミステリアスな展開で進み、さらには門外不出であるはずの辟邪剣法を敵が使ったりと謎が謎を呼ぶ展開。 そして、いいとこの坊ちゃんという感…