ド嬢とチョコミント

掃除もせずダラダラと積み本を崩していたけど、先程お買い物頑張ってきたのでセブン限定のチョコミントアイスも買ってきた。チョコ味強めだったけどおいしかった。最近チョコミントの情報をよく見かけるのでついつい手を出してしまうけも、自分の中で元祖だと思ってるアイスは久しぶりかなー。

そんなわけで、バーナード嬢曰く。の2、３巻読み終わり。表紙の切り替わりネタとか本好きあるあるで面白かった。でもさわ子も読まずに通ぶりたい系にしてはわりと読んでる本多くなったような。なんにせよSFこじらせ系のしおりちゃんの可愛さがマックスですね。

３巻ではトルストイの生涯まじぱないとか、二人の友情がたまにびびっときます。ビブリオバトルや電書、インスタ映えなんかの新しい話題も多くて面白いなー。

この手の紹介兼ねてる漫画とかコラム読むと、古典の名作を読みたい気持ち高まるけどいかんせん現在の主要図書も読めたおらず...とかめんどくさいこと考えちゃいます。登場キャラがめんどくさいやつらばかりなのもかなり影響あるだろうけど(笑)

電書の自分にとっての欠点は、この本があとどれくらいで終わりなのか、どの辺りを読んでるのか分からないところかな。もちろんタッチすればページ数表示されるんだけど、なんかこう自然と察知できる感じが欲しいんだよなー。ド嬢の遠藤くんじゃないけど、外で読んでてラストは部屋でじっくり読みたいとかもありますね。