そして父になる

柚子チキンを思わぬところで食べれたのでウハウハな週の始まりでしたが、休日はどこかへ消えてしまいましたし、カドカワンゴさんの株価がダダ下がりで出血がひどいです。こんなはずではなかったのに〜。
シャーロックが借りられていたので、「そして父になる」を借りてきました。相対する家族のスタイルとか設定はかなりベタなんだけど、話の展開としてはそこまでベタベタには感じなかったのが不思議。その分、少ないベタさが目にツンと急所くるんですが。
もうちょっと説明欲しいなという場面もあったけど、これはこれでありかな…なんて思いつつ最後のテロップで気づきましたが、これ是枝監督だったんですね。大学時代に作品を連続で見たので印象深い。この良くも悪くも日本映画っぽさに納得です。