第4回宝酒造杯

宝酒造杯の名古屋大会に参加してきました。二段戦で初参加。お昼などもついてるので、わりとお得感がありますね。
1戦目は先手先手と好き勝手打たせてもらえたのでわりと楽でした。2戦目は優勢を築いて守ってるうちに、相手の読み違いなどもあり勝ち。
お昼を食べ、そのとき話したおじいさんの勧めで詰め碁のクイズを解きに8階へ。そういえば受付のときも8階まで階段で上り下りしたので、いい運動になったかも(笑)
缶ビールをゲットした後は3回戦。ここで勝つと決勝トーナメントだったのですが……無念。懐を広げまくったのはよかったのですが、守り忘れて切り離されピンチとなったわけで。
序盤で失敗し、幾分挽回したものの十目強の負け。悔しいなもう。


あと、印象的だったのは最終局で戦ったおじいちゃん。私が中盤までずいぶんと優勢だったのですが、ここで相手の方がまさかの睡眠タイム。
名前を呼んでみても起きないし、5分くらい過ぎたところで係りの人に起こしてもらいました。あまりの大物っぷりに私が動揺してしまい、まさかのミス2連発で2つの石の塊が取られ終了。やられてしまったー。
まあ戦利品としてお酒を色々お土産にして帰宅。これは来年、祖父を連れて来てもいいかも知れないな。