ボドゲ

前日の夜にやまおさんから連絡が入り、さすがに無理だろうと本日の突発ボドゲのメンバーを募集したところ集まってしまったので、急遽やまおさん宅で開催されたボドゲ。色々と段取り悪くて申し訳ない。
私がアッシー役になったので、まずはたけさんを迎えに車で駅へ。そこからナビを活用してやまおさん宅へ向かうものの、迷ってしまうわけで。連絡をとって、予定時刻は過ぎたもののなんとか到着。
安岐山さんが来るまではカタンやペンギンパーティーで遊びました。ペンギンは勝てたものの、カタンはダメでしたね〜。マップはキャリーケース版のを使いましたが、道や開拓地は木製のやまおさん所有のものを使用。扇風機の風でも飛ばされないところがいい!


安岐山さんを駅まで迎えに行くついでに、ご飯を食べてボドゲを続行。
まずは『レッドドラゴンイン』相手を酔い潰したり、お金をなくしたりして酒場から相手をたたき出しすゲーム。以前、名古屋ボドゲで見かけて気になっていました。
説明を受けてバランス型の魔法使いのおじいちゃんをキャラとして選択。最初の1ゲーム目は……速攻で酔い潰れてしまいました。なすすべなしとはこのことですね。
手札はこまめに変えたほうがいいなと考えた2戦目もおじいちゃんを選択。神官キャラ・たけさんとの一騎打ちにも勝ち、今度は見事に最後まで生き残りました。これはなによりテーマが好きだな〜。面白かったです。

レッド・ドラゴン・イン

レッド・ドラゴン・イン


『悪魔城への馬車』これまで名古屋ボドゲでプレイする機会がなく、自宅でもほとんどプレイしていない人狼のようなゲーム。いまいちルールが不明な部分もあり、手探りで進めて行きました。
後日、安岐山さんに公式ルールのpdfを教えてもらい、たけさんにはオランダ語を訳してもらいました。どうも説明書に抜けがあったようで、プレイ人数によって枚数制限が変わるようです。お二人には感謝しています。
『ぶくぶく』こちらも悪魔城と同じで、自宅ボドゲで不人気だったゲーム。ただ自分は好きだったので、いつかまたプレイしたいと思っていました。経験者のはずのやまおさんと私がそろっとドベ争いだったのがなんとも。

Land unter. Kartenspiel: Für 3 - 5 Spieler ab 10 Jahren

Land unter. Kartenspiel: Für 3 - 5 Spieler ab 10 Jahren

カルカソンヌ』有名ゲームなわりに名古屋ボドゲではとんとプレイする機会のなかったゲーム。都市が完成数が多く、ニートが大活躍しました。修道院を引きまくった安岐山さんが一位で、経験者のはずのやまおさんと私が(以下略)
サンファン』思い返せば名古屋ボドゲではプレイする機会がないものばかりで遊んだかな。バネストの特大カバンに入れて、たくさんボドゲを持っていったかいがあったというものです。
やっぱりサンファンは何度プレイしても面白いですね。それほど長い時間はかかりませんし、繰り返し遊んでも飽きが来ません。
『猫画伯』シンプルなルールが魅力のゲーム。カードの切りにくさだけが難点ですが、わりと好きです。にくきゅうイラストが癒されますし(笑)……和んでいる間に負けました。
『サギ師』一昨日の自宅ボドゲで初プレイしたゲーム。たまに遊ぶにはお手軽ですし悪くないです。ただどなたかが言ってましたが、何度かラウンドを繰り返してその合計点で競ったほうがいいかも。
サンファン(日本語版)

サンファン(日本語版)