名古屋ボドゲ

鳴海にある緑生涯学習センターにてボドゲ会。今回は予定を間違えずに出かけれましたが、金山から鳴海着だと急行の方が早いのか。
とりあえず前回撮影できなかった「パンダだらけ」をぱしゃり。ついでにゲームが並んでいる机も撮影したけど……いつのまにこんなに増えていたんだという印象。


まずはni-toさん自作の「ブラフ」を。今回は終盤であまり出目が揃わず、はったりも難しくて勝利者争いに絡めなかったのが残念です。
その後はトンボさん作のベン・トーをモチーフにしたカードゲームで遊びました。前回はプレイしていないのですが、一度手直しをされているので普通に遊べる印象。
ルールは大体固まっているので、あとはもう少し数字が嫌らしくなるように、ポイントやカード枚数に調整を加えていくのかな。ちなみに勝ちました。

「Once Upon A Time」(?)それぞれが手持ちのカードを使って話を作りながら、最終的に一つの物語を作り上げる話。相手の話に割り込んだりするので、どんどん無軌道になっていきます。
なんにせよ、最初にQBを登場させたのがカオスの元凶。一応私が「そして悪人(QB)は井戸に放り込まれました」とオチをつけて勝利したけど、もっと綺麗にまとめたいところ……まとまるはず?


面子を変え、しょうちゃんさんとにっしーさんで「ごきぶりポーカー」で遊びました。自宅ボドゲでは結構遊んでますが、ボドゲ会では初めてかな。
リーチが4つほどかかっている状況でしたが、しょうちゃんさんがまさかの自爆で負けは逃れました。
意外に長引いた一戦の後は、初プレイの「薔薇と髑髏」無茶苦茶シンプルですね。二戦連続で圧勝で、これは得意だと自信をつけたところで3戦目はそうそうに手持ちをなくして脱落。謙虚さが大事ですね。

髑髏と薔薇 (Skull & Roses)

髑髏と薔薇 (Skull & Roses)

昼食後は恒例の人狼。一戦目は見習い占い師だったにも関わらず、吊られてしまうという情けないプレイ。あれだけ私はまだ死ぬには早いと訴えたのに……。とはいえ村人勝利。
狼は死ぬまで分かりませんでしたが、BLは予想通り。二人とも手を取り合って生き残ってましたし、末永くお幸せに!
二戦目は村人。白確定された上にまだ占い師が居たので終盤まで生き残れました。最後は2択とはいえきっちり狼吊って終了。ふぅ、やれやれ。
しかし最近は一戦目早々に吊られて、二戦目は疑われてるからかそうそうに白確されるのがパターンのような。もう少し黙るべきか、でもしゃべってなんぼだしな。


人狼後は再び卓を分かれて「カーソンシティ」で遊びました。ずいぶんとルールが複雑で、相手に利する行為とか普通にかましてましたよ。
最後のポイント計算では追い上げたものの、一ポイント差で負け。悔しいのぉ。機会があれば今度は真剣に望んでみたいところ。
最後はコロレットで締め。わりと得意なゲームでしたが、表の一戦目は同率一位。裏はドベ争いと振るわず。ぐぬぬー。

カーソン・シティ (Carson City)

カーソン・シティ (Carson City)