朗読オフ

トンボさんがラノベの朗読オフを開催していたので参加してきました。面白そうだったらとりあえずやってみる気分だったので。
時間よりもちょいと早めについたので、広場で黙読してました。ちなみに私は「毛布おばけと金曜日の階段」を持っていきました。
迷ってしまうこと確実の迷路を抜けると、ようやく会議室へ。クジで順番を決めましたが、ちょうど真ん中当たりでした。


実際に読んでいる最中は、時間配分間違えたり、読み間違えたりとあたふたしまくり。特に序盤は緊張もあってがたがたでしたねー。
ni-toさんには「楽しそうな話に聞こえたけれども、そんな話だったっけ(意訳)」と突っ込みも入ったわけで。……異なる切り口を味わえていただけたようでサイワイです(棒)


まあ自分のは棚に置いといて、知ってる本でも話で聞くと違った印象を持ったりするわけで。
知らない本では、めりあだすさんが持ってきた「花守の竜」が気になりました。本で読むとまた違った感じがするかもですが、どちらにせよ私のツボな話のようでしたし。
それにしても近江さんも話し方がうまかったですが(自分の前じゃなくて後でよかった……)、トリとして登場した真打・猫目さんが全てをかっさらっていきましたね。
本で読んでるときは、怖い部分はページを繰るスピード上げるなんて反則技も使えますが、朗読だと逃げ場なし。元演劇部とのことです。反則です。