Disney’s クリスマス・キャロル 3D

Disney’s クリスマス・キャロル 3D  Amazon
癒し7コミカル3
クリスマス・キャロル (竹書房文庫)


吹き替えを選んだので3Dの映画です。相方さんが吹き替え好きだったとは初めて知りました。
金のためだけに生きてきたスクルージが、忌み嫌うクリスマスを前に3人の幽霊と出会うというストーリー。
ミッキーのフィルハーマジックで感じていましたが、やっぱディズニーはこの手の3Dの使い方がうまいな〜。ただ、3Dを1時間以上見続けるのは、私にとっては厳しいものでした。つまり酔いました。


過去、現在、未来を見せるということで、オーソドックスな展開です。ずいぶん昔に出版され、今も読み継がれている話が下敷きとのこと。そうそう、「パコと魔法の絵本」は和製クリスマスキャロルと言われているようで。
王道の展開にしては細かいところが分かりづらかったかも。特に過去の精霊が登場してからは、聞き取りづらかったです。ちなみに一番インパクトがあったのも、この過去の精霊だったのですが。
肝心の感想は、いまいち乗り切れませんでしたということで。ディズニーは聖職者が嫌いなのかなーとかそんなところばかり目がいってしまい……。もう素直な心はどこかへ行ってしまったようです。