猫泥棒大賞

会社へ向かう途中、橋本紡さんのコンテストに送った自分の感想文を読みたいなと、ふと思った。というのも、送った感想文のコピーを取っていないから手元にないのです。
確か「毛布おばけと金曜日の階段」と少しばかり絡めて書いたので、金曜日から木曜日へみたいなタイトルだったようなそうでなかったような。二年前のこの時期なので、就職への不安とかふんだんにちりばめていたと思う。
もしかしたらもしかしたら橋本さんがメールを取ってるかも知れないので、メールで尋ねてみるのも一興なんだけど、……こうやって思い出そうと悶々としているのもいいかもと思う自分がいます。なにがしたいんだよと突っ込みたくなる変な話だ。そんな土曜日。