穴があったら入りたいけど穴が開かない話

鍵当番でビルに一番乗りだった日のこと。玄関のシャッターなどは無事に通過できたのですが、私の所属する部署のドアが開かないという自体が発生。
やばいやばいなんとかしないと……と焦るものの一向に開く気配なし。
そこで別の部署の先輩が通りかかりました。もうなりふり構っていられないと助けを求めると一言。
「お前ここでなにやってんの?」
……ひとつ下の階のドアに悪戦苦闘していたわけで。開くわけがありません。恥。