目薬

花粉症&パソコン見つめすぎが原因でなったしょぼぼん目のために、お昼休み中、目薬をすることに。目薬なんてスイミングスクールに通っていたときの小学生以来でしょうか。
コンタクトじゃなくて眼鏡派でもありますし、目薬するの最初不安でした。慣れてる人にはなぜって感じでしょうけれども、目に異物(?)を入れる作業って怖いのですよ。
ぶるぶる震える手でやったので、最初の一滴は外し、慌ててティッシュでぬぐいました。……色がついててびっくりしましたね。それが薬用っぽくて効きそうだなと思いつつ、不安がさらに募ったり。
でも、目の潤いのために我慢しました。
なんだかんだで、二滴目からはうまくいきましたよ。目に入った瞬間、ぐをぉーってな感じになりましたが、会社の中だったので叫ぶのは止めときました。大人ですから。
あふれ出た液をティシュで拭きつつ、目がぱっちりした感じに満足しましたね。それによって仕事の効率がよくなったかどうかは分かりませんけども。
それとは別に、帰宅中に電車の中で本を読んでいたらつい頬を液体が流れました。いや、目薬とかではなく。
ラッシュじゃないとはいえ人がいるわけで、物語の世界に没頭している頭の片隅では誰かに見られてたら恥ずかしいって思いも浮かんでました。
でも、心の潤いのために我慢はしませんでした。