コンサートツアー COLOR of LIFE

COLOR of LIFE -movies-  Amazon


「コンサートツアー COLOR of LIFE」


というわけで行ってきました。押尾コータローさんのコンサートへ。
やっぱりすごいや。間近で見てもどうやって音を出してるのか分かりません。音をだす原理分かったとしても意味ないけど。
生で見ても一人で演奏しているとはとても思えなかったですね。いくつも音が聞こえてくるから、何人かで演奏しているとしか思えないんですよ。


COLOR of LIFEということで、色のタイトルにあわせた曲が作られているんですが、ピンクは女の子の色だと思っていたって話には納得。
たとえ話で、男がピンク色の筆箱を持っていくと笑われるという話をされていましたが、私はその経験があるので。小学生のときピンク色の自転車に乗っていた時期があったので、「ピンク色の自転車の委員長」と囃し立てられたもんです。ははははっ。
ピンクはお転婆な曲で面白かったです。曲に入る前にあった、お転婆さを表現した音にもクスリ。


名古屋ということで、名古屋出身のピンキーとキラーズの「恋の季節」と岡崎出身のあみんの「待つわ」も演奏してました。……あみんを岡崎ではなく名古屋出身だと勘違いされていたようです。お客さんから突っ込み入ってました(笑)
あみんはCD持ってるので大丈夫でしたが、ピンキーとキラーズは最初分かりませんでした。でも、サビで聞いたことある曲だと気付きました。頭の中で勝手に歌詞が流れ始めましたし。


ビデオで見たことがあった一人バンド紹介もありましたね。アコギでエレキとかベースとか出る不思議。津軽三味線も健在。
サービス精神旺盛なのか、場内を練り歩き、さらには二階席まで行くのは驚いた。走っていったんだろうなー。
すぐ隣で立ち止まってくれたときはうれしかったですね。ゲゲゲのキタロウがかかったときは笑った。
なにやってもカッコいいというかキマってるのが素敵です。あー、楽しかった。