お気に入り十冊(ラノベ編)

遅くなった感があるので、ちょいとクイズ形式にしてみました。
選んだ本の(シリーズだったら一巻目の)最初の一文を載せときます。
年内(去年)に私が読んだ本の中から選びました。以下日付順に。


①僕は父親を下らない男だと思っていた。
②――この人はいつもそうだ。
③この村では、見事に実った麦穂が風に揺られることを狼が走るという。
フィギュアスケートグランプリシリーズ、アメリカ大会。
⑤子供のように、無邪気に奇跡を信じるのではなく
⑥友と呼ぶには、遠すぎた。
⑦これは言うなれば、日没と月をめぐる物語である。
⑧「ふぁああ……」
⑨「クソがふざけやがって」
⑩かつては、ファーブルの再来、と騒がれたこともあったのだ。


一応答えは隠しときます。……難しいだろうと想像していましたが、有名どころは意外に簡単かな。いやでも③と④以外は難しいか。読んだ本を把握してる私自身でも、無理だろうと思うのがありますし。
橋本紡さんの『半分の月がのぼる空』シリーズ
田代裕彦さんの『平井骸惚此中ニ有リ』シリーズ
支倉凍砂さんの『狼と香辛料』シリーズ
海原零さんの『銀盤カレイドスコープ』シリーズ
三枝零一さんの『ウィザーズ・ブレイン』シリーズ
冲方丁さんの『カオス レギオン』シリーズ
岩田洋季さんの『月の盾
新井輝さんの『さよなら、いもうと。
沖田雅さんの『オオカミさん』シリーズ
竹宮ゆゆこさんの『わたしたちの田村くん』シリーズ