AMUSIC『東方バイオリン1』


東方のアレンジ曲バイオリンバージョンの一個目。一曲目の「Darkest Bloom」からして好きやな〜。まあこれ試聴して購入に踏み切ったわけですが。徐々にテンポが速くなっていく辺りがくすぐられるのかも。二曲目「美鈴のためのトッカータ」と同じ原曲のアレンジは『音盤文々。』にも入ってましたが、こっちのが好きかも。慣れってのもあるかもしれませんが。バイオリンはもちろんだけど、下に流れてるピアノがすごく好きなのですよ。
三曲目の「亡き王女の為のセプテット」も『音盤文々。』に収録されていましたが、こちらはピアノがなくてバイオリンのみなのかな。終盤のタメがいい感じ。四曲目の「grown baby’s breath」を聞いてると明るく和やかなお茶会みたいなイメージがあって落ち着きます。原曲タイトルは「幽霊楽団」なので見当違いなのですが〜。でも、八曲目の「Ice My Dear」の原曲タイトルが「おてんば恋娘」なのにはすごく納得した。おてんばな出だしからピアノへの引継ぎ辺りが印象的で、繰り返されるしリズムが頭に残ります。
同サークル