神の雫 １７
オキモト・シュウ『神の雫(17) (モーニング KC)』講談社,2008
シリーズ感想
オキモト・シュウさんの作品感想
第5の使徒の手がかりを求めてマッターホルンを目指し始める１７巻目。
清香にお兄ちゃんと慕われる岡崎に嫉妬。しかもカメラに収められた写真で、もう清香の心を鷲づかみじゃないか。亡くなった人のこというのもなんだけどさ〜。
で、マッターホルンを目指します。遠峯はいつも過酷な作業に挑んでいたから挑戦するだろうなと思っていましたが、まさか雫までとは。
まあ、雫のほうはスッチー三人にベタベタされた挙句、その中の一人の真紀には熱を上げられるし……最初は金目当てを理由にしつつ、真剣に惚れちゃってるじゃん。最後に腕をほどいた雫に嫉妬。
やっぱり同じことに挑むのでも、遠峯のほうが過酷そうに見えますね。過酷なほうが正解ってわけじゃないんでしょうが、はてさて今回の勝負はどちらが勝つんだろ〜？
そうそう、キャラキャラなんて効果音始めてみたような。
