七つ道具
最後に残った道具は「ネクタイ式ロープ」netakaさんのコメントよりアイディアを拝借。 このネクタイ式ロープを感想文を書くのに使います。鬱な本を読んだときに首を吊って死ぬことで感想を表現しろとか、そういう話ではありませんよー。 ネクタイ式ロープを…
今回扱う探偵道具は「ミニカメラ」です。カメラ撮っておけば、証拠をきっちりと残しておけますよね。本を読むときは一ページ一ページ写真に撮っておこうとか、そういうことですよ。 まあ本物のカメラを使うわけじゃなくて、栞を挟んだりするわけですが。読ん…
さて、探偵の七つ道具にこじつけて語る読書感想文の書き方ですが、残った道具は「双眼鏡」「ミニカメラ」「ネクタイ式ロープ」の三つ。 その中から今回は「双眼鏡」を使います。双眼鏡を使えば、肉眼よりも遠くのものがはっきりと見えますよね。本を読むとき…
前回からやたら時間空いてますが、気にしない方向でお願いします。感想の書き方についてグダグダ書き連ねてるんで。 以前とはブログのデザインを変えてしまい、私自身の書き方も随分変わってしまいました。一行に書ける文字数も減ったので、段落が多くなって…
ライトノベルで読書感想文を書くための七つの道具(仮) 前回の話 前回にもちょっと触れましたが、感想文を書くためには自分を語ることも大切です。そんなわけで今回の道具は「バックミラー式メガネ」です。まあ、後ろが見える眼鏡としましょう。本の感想を…
ライトノベルで読書感想文を書くための七つの道具(仮) 前回のアレ 勢い書いてしまったけど、探偵の七つ道具は何があるのかよく知らなかった。ググってみても、パソコンだとかなんだとか、最近の探偵の七つ道具しか出てこなかったし。ようやくヒットしたの…
前回のアレ 感想を書くのが探偵役だと妄想するなら、探偵の七つ道具も登場させなきゃね〜。読書感想文を書くのに必要な七つの道具みたいな。 探偵の道具といえばまず虫眼鏡だろか。まあ、感想文を書くために虫眼鏡を使って本を読むわけじゃないけど、物語の…
私の読書感想文の書き方は、証拠集めの作業に似ているんじゃないかとふと思った。書きたいと思った感想に必要なあらすじを抜き出してくる要領かも。 推理小説の謎ときみたいにいくら証拠を集めても、確実な解にたどり着けるわけじゃないところが、もどかしく…