シャナ

灼眼のシャナ 14

高橋弥七郎『灼眼のシャナ〈14〉 (電撃文庫)』メディアワークス,2007 このところ嵐の前の静かさとも言うべき状態が続いているシリーズ14巻目。クリスマスシーズン二日間の話。 悠二が知識の面だけではなく体力的な面においても力をつけつつあるようですね…

灼眼のシャナ⑬

高橋弥七郎『灼眼のシャナ〈13〉 (電撃文庫)』メディアワークス,2006 そろそろ黒幕も動き始めそうな雰囲気があるシリーズ十五作目。カラーイラストはちょいと多めです。 教授ことダンタリオンとドミノによる実験の暴走シーンから始まります。ただでさえ悠二…

高橋弥七郎『灼眼のシャナS (電撃文庫)』メディアワークス,2006 著者検索・類似検索 アニメ化も果たした好調なシャナシリーズの短編集。マージョリーさんがニューヨークを舞台に暴れ回る「マイルストーン」と、吉田さんの誕生日パーティにおける騒動「セレ…

高橋弥七郎『灼眼のシャナ〈12〉 (電撃文庫)』メディアワークス,2006 表紙はわりと落ち着いた色で好みなイラストです。前巻のところどころに挟まれていた三行の何気ない描写の意味がようやく分かりました(汗) 序盤のちょっとした争いを経てシャナの決意が…

高橋弥七郎『灼眼のシャナ〈11〉 (電撃文庫)』メディアワークス,2005 先月発売された十二巻を数ページ読んでから、この十一巻を読み逃していたことに気づきました。てっきり読み終えたと思っていたのですが。考えてみたらリストを作ってるときに、この巻の…

高橋弥七郎『灼眼のシャナ0 (電撃文庫)』メディアワークス,2005 刊行順からすると先にⅩ読んじゃったんですが、これは番外編なので関係ないでしょう。Ⅹも外伝的ではありました。 「しゃくがんのしゃな」「しんでれらのしゃな」は通販本に載っていたもの。お…

高橋弥七郎『灼眼のシャナ〈10〉 (電撃文庫)』メディアワークス,2005 この巻は外伝的な話なんですが、今までで一番おもしろいと思いました。やっぱり軍対軍のような多数戦は小説が媒体として適切ですよね。……考えてみると、あまり多数戦の描写はなかったか…

灼眼のシャナ〈9〉 (電撃文庫)作者: 高橋弥七郎,いとうのいぢ出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2005/02メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログ (143件) を見る今回はシャナたちと万条の仕手ブィルちゃんの確執が主な内容。も…