グラス

薔薇とダイナマイト

若木未生『グラスハート〈2〉薔薇とダイナマイト (コバルト文庫)』集英社,1944 シリーズ感想 若木未生さんの作品感想 切れ味も脆さもある麻薬のようなバンドにどっぷりはまった朱音の物語。音楽の虜である人たちの日常が描かれているシリーズ2巻目です。 「…

グラスハート

若木未生『グラスハート (コバルト文庫)』集英社,1993 若木未生さんの作品感想 バンドを追い出されたキーボード担当・朱音が、名前も決まっていないバンドのドラムとして参加して欲しいとの電話を受けることから、怒涛の勢いで鳴り響く物語。deltazuluさんの…